
寛解に近い状態で日々の生活も落ち着いてきました。
【質問】
今も通院はしていますが、随分夫の症状が落ち着いてきました。
この先のサポートとして、何か気をつけることはありますか。
通院や薬のやめ方みたいなものはありますか。
【回答】
本当に良かったです。
そしてこれまでサポートできた自分を労っていただきたい、ひとまずお疲れ様でした。
大変だった時期を笑って話せるようになる時が必ずきますね。
ご主人様は以前と違って生まれ変わった感じがしませんか。
今のご主人様が本来のご主人様の姿かもしれません。
この先のサポートはもう不要ではないでしょうか。
ご主人様と穏やかに過ごせる日々が何より幸せなことですよね。
通院や服用に関してですがご主人様はどのような考えですか。
やめたいのであればやめればいいし、もう少し様子を見たいのであればそれでもいいと思います。
ご主人様がどうしたいか、またなぜそうしたいのか理由まで聞いて共感して実行していきましょう。
ちなみに断薬すると断薬症状が出てくると思います。
離脱症状がきつければきついほど、それだけ強い薬を飲んでいた証です。
本来の体に戻ろうと体が頑張っている時なので相談者様は支えてあげて下さい。
もうわかってらっしゃると思いますが焦らず時間をかけることが一番効果的ですよね。
断薬にも時間をかけていくといいと思います。
うちは薬に関してはスパッとやめて数週間離脱症状に耐えていたと思います。
寛解に向かい始めたきっかけの1つに断薬があると思います。
通院に関しては服用していなくても病院にお世話になっていました。
心療内科も当時の主人にとっては心の拠り所の一つだったのでしょう。
いつの間には通わなくなりましたけど。
そしていつの間にか、自分で自分のメンタルとうまく付き合えるようになっていました。
この頃になると私はほとんど主人をサポートすることもなく過ごしていました。
【まとめ】
・少しずつサポートの手を離してく。
・穏やかに過ごせるようになった分自分を労る。
・まず本人の気持ちを優先し共感する。
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質問にお答えしながら私達が経験した事も書いていきますので、特に考え方について参考にして頂ければ幸いです。
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誰にも言えないし誰にも相談できない、私もそうでした。
あなたの心の内を吐き出してしまえば同じように悩んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。
誰かに吐き出せるようになるまでブログを参考にして頂けると嬉しいです。
頑張っているあなたへ届きますように。
美r 尾崎好美
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