苦しいです。夫に対して優しくなれない自分が嫌になります。
時間が解決してくれますか。
出口の見えない現状、サポートでストレスをかかえケンカばかりでとても苦しいです。
病気だから仕方がないと思うようにしても限界があります。
これからどうなるのでしょうか。
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ほんとうに苦しいですよね、逃げ出したくなります。
そのためご主人様に優しくなれないとのことですが、もう十分相談者様は優しいですよ。
逆です!これ以上優しくしなくていいです。
精神病であれどんな病気であれ、家族のサポートをする時点で気持ちが優しくないとサポートできないです。
ご主人様がうつ病に罹患されてどのくらい日が経つかわかりませんが、うつ病と診断される前からうつ症状があったはずです。
相談者様はその頃から何らかのサポートをされていると思います。
相談者様の時間と家族のお金を使いサポートをされてきたという事実に変わりはない。
もう十分ではないですか♡
これからもご主人様に対して、相談者様のできるサポートをできる時にすればいい。
これからはこのスタンスでいきましょう。
これ以上無理をして自暴自棄にならないでいただきたいです。
時間が解決してくれますかとありますが、時間を味方につけてください。
時間という味方がつくと解決します。
時間を味方にするというのは、どういうことかというと「待つ」ことです。
ご主人様の寛解を待てるようになると、ずいぶん私達サポート側も楽になっていきます。
待つのも結構辛いので、初めから頑張るのではなく少しづつ「待つ」を意識してみてはいかがでしょうか。
出口が見えない、出口どころかどこへいくのか道も見えない暗闇の中にいるそんな状態ではないでしょうか。
出口が見えない時は無理に出口を探さなくてもいいです。
やがて小さな小さな光の点が見えてきます。
その光は小さすぎて見逃してしまうかもしれないので今は真っ暗闇にいる、その光が見えた時ご主人様と光に向かって二人で走れるように体も心も力をつける。
今はそんな期間なのかもしれません。
うちもケンカばかりでした。
主人のうつ病がどんどんレベルアップ?すればケンカのレベル?も上がっていきました。
嫌ですよね、ケンカなんて本当に嫌です、私もずっと嫌だと思っていました。
一方で主人も同じような気持ちだったと思います。
しかし主人の寛解とともにケンカもしなくなりました。
やはりうつ病が原因だったのしょうか、、、
「これからどうなるのか」は誰にもわかりませんが限界があるのは誰にでもわかります。
きっとこれからサポートしていく上で何度も限界が来ることでしょう。
限界がきた時はご主人様と距離をとってください。
Vol.4に書かれている、
”鬱が出ている時、距離を置くことはできますか。
例えば、夜なら別の部屋に移るとか、昼なら家を出てカフェに行くとか。
もう視界に入るのも無理と言う状態なら離れてみてください”
ご主人様と距離を置くことはお互いのためのにもなります。
「これからどうなっていくのか」とついつい考えて頭からどうしても離れないときは、「自分がどう生きていくのかではなく、自分がどう生きてきたか」に着目してみてください。
見えない未来を考える時間より歩んできた過去を見る時間のほうが救われます。
なぜなら未来の答えは考えても考えても出てきませんが、過去にはもう答えが出ていますのでわかりやすいです。
過去の頑張ってサポートしてきたこと、辛くても苦しくても耐えて乗り越えたことなど過去の自分に戻って自分を褒めてあげてください。
自分がどう生きたかを振り返る時間に変えてみてはいかがでしょうか。
応援しています。
美r 尾崎好美
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