夫が病気になり家事や育児や経済的負担が増えました。私には重いです。
【質問】
夫が病気になり家事や育児や経済的負担が増えました。
私には重いです。
私は身も心も辛くなり、病気とわかっていますが夫を責めてしまいます。
【回答】
結論「できることをできる時にできるだけやれば良い」です。
家事や育児や経済的負担、自分がやらなければいけないと背負いがちになりますよね。
きっと一生懸命な相談者様、何事も全部受け止めて自分でなんとかしようと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
ご主人様が病気になる前は家事も育児も経済的にも夫婦で協力しあって過ごされていたことでしょう。
そんな中ご主人様が病気に罹ってしまいずーっと動かない何もしない人に変わってしまった状態に今いる感じですかね。
しかし、考えてみれば家事や育児って自分一人になってもします、一人になっても稼がないといけません。
なので辛くなったら冒頭に書いた「できることをできる時にできるだけすればいい」今はこれで乗り越えましょう。
誰もあなたを責める人はいません。
よくやっていますよ、本当に。
自分が辛くなるまで家族のために本当によく頑張っておられます。
私にはわかります。
うちの場合、病気になる前から家事はほとんどしない夫でした。
というか朝から晩まで仕事だったので家事はできなかったと書いた方がいいかな。
しかし育児は満点パパです。
なので主人が病気に罹ってから、私は家事より育児の方が大変だったと記憶しております。
経済的なことについては、主人も仕事ができなくなりどんどん収入が減っていきました。
私は公的支援に頼ろうと思い、役所で書類を頂き病院のサインをもらう為クリニックへ提出したのですが、当時通院していたクリニックは書いてもらえなくて仕方なく断念しました。
だったら私が稼ぐ！！そう決めて今度は私が朝から晩まで働きました。
その結果無理がたたり「できることをできる時にできるだけすれば良い」という思考に変わりました。
家事は手抜き、育児は良い加減、経済的負担は生活していく上で最低限必要な金額を割り出しその金額は私が稼ぐと決め、ただただ前だけを見て歩みました。
気がつけば主人が家事をし、子供は大きく成長していました。
相談者様もまたエネルギーがチャージされればご主人様のサポートができるようになります。
しかも以前より相談者様はパワフルになり復活しますよ。
一方ご主人様は体調が悪くなければ家事をしてくれたりすると思います。
その時はたくさんの「ありがとう」をご主人様に浴びさせて下さい。
相談者様が「助かった〜」とか少し大袈裟なくらい言葉で伝えて下さい。
その内お子様もお手伝いをしてくれるようになってくると思いますのでその時も「ありがとう」を伝えて下さい。
間違いなくお子様の自己肯定感爆上がりです。
お子様は見ていないようでママの頑張る姿ずっと見ています。
【まとめ】
・できることをできる時にできるだけすればいい
・家事育児は良い加減で大丈夫
・ありがろうを大袈裟なくらいに伝える
【質問募集】
質問にお答えしながら私達が経験した事も書いていきますので、特に考え方について参考にして頂ければ幸いです。
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誰にも言えないし誰にも相談できない、私もそうでした。
あなたの心の内を吐き出してしまえば同じように悩んでいる方がたくさんいらっしゃると思います。
誰かに吐き出せるようになるまで私のブログを参考にして頂けると嬉しいです。
頑張っているあなたへ届きますように。
美r 尾崎好美
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